書誌事項
- タイトル別名
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- Experimental research on effect of stress easing which existence of plant in the indoor space
- オクナイ クウカン ニ オケル ショクブツ ノ ストレス カンワ コウカ ニ カンスル ジッケン
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説明
近年、植物による癒しの効果に注目され、屋内空間においても多くの植物が配置されるようになった。しかし、それらが実際に人の生理的側面に与える効果に関する検証は少ない。そこで本研究では屋内空間における植物の有無が人のストレスホルモンに与える影響を調べた。その結果、観葉植物を配置した場合、無い場合に比べ、ストレスホルモンが減少したことから、室内における植物の存在はストレス緩和に効果があると考えられた。
収録刊行物
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- 日本緑化工学会誌
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日本緑化工学会誌 32 (1), 247-249, 2006
日本緑化工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680059809536
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- NII論文ID
- 110004763671
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- NII書誌ID
- AN10130633
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- ISSN
- 18843670
- 09167439
- http://id.crossref.org/issn/09167439
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- NDL書誌ID
- 8079571
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可