書誌事項
- タイトル別名
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- Development of restraint method for expansion of <I>Coreopsis lanceolata</I> on the embankment at upstream Tenryu-River
- テンリュウガワ ジョウリュウ ノ テイボウ ノリメン ニ オケル オオキンケイギク ノ ヨクセイ シュホウ ノ ケントウ
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抄録
一級河川天竜川上流の堤防では,法面保護および水防上の法面監視の観点から,年間2回の刈り取りが実施されてきた。しかし,2000年頃より特定外来生物オオキンケイギクの分布が急速に拡大し,堤防草地の裸地化,繁茂に伴う草地性在来種の減少などの影響が発生している。そこで,本研究では,オオキンケイギクの発生抑制を目的として,刈り取りによる直接的な駆除方法(刈り取り試験)とGISによるオオキンケイギクの分布拡大の分析をおこなった。その結果,年間3~4回の刈り取りによりオオキンケイギクの被度は減少し,一定の効果は得られた。またオオキンケイギクが進入しにくい法面植生としてチガヤタイプの植生が抽出された。
収録刊行物
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- 日本緑化工学会誌
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日本緑化工学会誌 36 (1), 135-138, 2010
日本緑化工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680061512448
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- NII論文ID
- 10026641344
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- NII書誌ID
- AN10130633
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- ISSN
- 18843670
- 09167439
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- NDL書誌ID
- 10835290
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可