書誌事項
- タイトル別名
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- Data Analysis of Earth Observation Satellite
- ギジュツ カイセツ チキュウ カンソク エイセイ データ ノ カイセキ ギジュツ エイセイ カラ ノ データ サイキン ノ ドウコウ
- 衛星からのデータ, 最近の動向
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抄録
本格的な地球観測を行うための人工衛星の登場は1972年のLANDSATからである.現地調査が主であった資源探査や環境調査の世界において, 上空約900kmの高度より広範囲を瞬時に観測できる衛星リモートセンシングの出現によりその研究方法は大きく変化した.その根本には, リモートセンシングセンサの開発と, 取得されたリモートセンシングデータの解析技術がある.ここでは衛星リモートセンシングの歴史を振り返り, 衛星開発・センサについて話を進め, 最後にリモートセンシングデータの特徴とその解析処理技術について触れたい.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会誌
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映像情報メディア学会誌 55 (12), 1593-1598, 2001
一般社団法人 映像情報メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680075656704
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- NII論文ID
- 110003692917
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- NII書誌ID
- AN10588970
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- ISSN
- 18816908
- 13426907
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- NDL書誌ID
- 5989908
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可