書誌事項
- タイトル別名
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- Educational Significance of Note Making by Students themselves
- チュウガッコウ リカ ニ オケル ケイゾクテキ ナ ノート サクセイ シドウ ノ イギ
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抄録
中学校理科の学習指導を進めるにあたり,生徒が主体的に学習内容をまとめるノートを作成する指導を継続的に行った。生徒が作成したノートを詳細に分析したところ,継続的な指導によりノートのまとめ方に質的な変化が現れること,併せて生徒の学習到達度に特徴的な変化が現れたことが分かった。そこで,ノートの質的な変化を評価し学習到達度との相関を調べたところ,ノートの質的評価と学習到達度には相関関係があることが見いだされた。また,ノートの質的評価と学習到達度の関係について詳しく検討するため理科学習に関わる様々な要素の評価との相関を調べたところ,特に定期テストやレポートの考察の評価との間に相関が認められた。
収録刊行物
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- 日本教科教育学会誌
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日本教科教育学会誌 35 (3), 13-21, 2012-12-25
日本教科教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680138995968
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- NII論文ID
- 110009844854
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- NII書誌ID
- AN00247430
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- ISSN
- 24241784
- 02880334
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- NDL書誌ID
- 024273239
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可