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- 関野 秀男
- 豊橋技術科学大学・知識情報工学系 科学技術振興機構(JST)CREST
書誌事項
- タイトル別名
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- Next Generation Quantum Chemistry for Large Bio-Molecules
- ジセダイ セイタイ キョダイ ブンシ ノ リョウシ カガク
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説明
巨大生体高分子への量子論の適用は新しい多体論を必要とするかもしれない。現存の量子化学的手法のそのままの形での拡張適用は理論的にも技術的にも破綻する可能性がある。生命科学に必要な精度を保障するにはシミュレーションにおける空間表現の問題が重要となる。次世代量子化学では半世紀以上にわたって使われているガウシアン基底を越える表現法が必要であろう。多重解像度多重ウェーブレット基底による分極率のような分子物性予測により、新しい効率の良い空間表現の試みを示した。また現在大規模量子化学計算の主流である密度汎関数法での物性算定の問題にも空間表現が関連している。
収録刊行物
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- Journal of Computer Chemistry, Japan
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Journal of Computer Chemistry, Japan 6 (3), 167-172, 2007
日本コンピュータ化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680154731264
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- NII論文ID
- 10019832608
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- NII書誌ID
- AA11657986
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- ISSN
- 13473824
- 13471767
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- NDL書誌ID
- 8964614
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可