夏秋トマト雨よけ栽培における放射状裂果の発生に及ぼす積算日射量の影響
書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of Total Integrated Solar Radiation on Radial Fruit Cracking in Tomato Cultivation under Rain Shelter in Cool Uplands
- ナツ アキ トマト アマヨケ サイバイ ニ オケル ホウシャジョウ レッカ ノ ハッセイ ニ オヨボス セキサン ニッシャリョウ ノ エイキョウ
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抄録
夏秋トマト雨よけ栽培において,放射状裂果の発生の要因を明らかにするため,整枝法の違いによる日射量の影響について3年間検討した.<br> 夏秋トマト栽培におけるくず放射状裂果の発生は,幼果期から緑熟期頃までの積算日射量が一定水準を超えた果実に発生しやすい傾向が認められ,茎葉や果実に日射が当たりやすい条件で発生しやすいと判断された.また,果実肥大が旺盛な果実ほど放射状裂果が起こりやすい傾向が認められた.<br>
収録刊行物
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- 園芸学研究
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園芸学研究 6 (3), 405-409, 2007
一般社団法人 園芸学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680187980416
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- NII論文ID
- 110006343179
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- NII書誌ID
- AA11608561
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- ISSN
- 18803571
- 13472658
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- HANDLE
- 20.500.12099/28428
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- NDL書誌ID
- 8892108
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- NDL-Digital
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可