書誌事項
- タイトル別名
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- Relation Analysis of Presence of Note-Taking and Test Score After the Lecture
- ノートテイキング ノ ウム ト ジゴ テスト ノ トクテン ト ノ カンレン ブンセキ
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説明
講義におけるノートテイキング行動と事後テスト得点との関係について検討した.講義の情報をキーセンテンスごとに分類し, ノートテイキングされた項目とノートテイキングされた量について調べ, 授業後と2週間後に課したテストの得点との関係について分析した.その結果, 直後テスト, 2週間後のテストどちらにおいても, ノートテイキング量とテスト得点の間に強い相関が認められた.また, 項目ごとに検討した結果, 項目によってノートテイキングされる割合に差が有り, ノートテイキング有群は無群より有意に成績が良い傾向が見られた.その差は授業直後でより大きく, 時間の経過とともに解消していく傾向にあった.
収録刊行物
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- 日本教育工学会論文誌
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日本教育工学会論文誌 28 (suppl), 265-268, 2005
日本教育工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680201166080
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- NII論文ID
- 110002983363
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- NII書誌ID
- AA11964147
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- ISSN
- 21896453
- 13498290
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- NDL書誌ID
- 7337730
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可