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- 相原 正男
- 山梨大学大学院医学工学総合研究部
書誌事項
- タイトル別名
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- Disinhibition in developmental disorders revealed by cognitive neuroscience
- 教育講演 認知神経科学よりみた発達障害の脱抑制
- キョウイク コウエン ニンチ シンケイ カガク ヨリ ミタ ハッタツ ショウガイ ノ ダツヨクセイ
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抄録
発達障害は神経心理学的に前頭葉の機能障害であることが明らかになるにつれて、行動抑制やワーキングメモリモデルに基づく認知神経科学的研究が近年活発に行われてきている。発達障害の脱抑制が、サッケード、NoGo 電位、情動性自律反応などの神経生理学的手法から明らかとなってきた。さらに、将来に向けた文脈を形成するためには、適切な行動(抑制・促進)を随時意思決定する必要があり、その際情動性自律反応がbiasとして作用している。
収録刊行物
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- 認知神経科学
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認知神経科学 13 (3), 233-240, 2012
認知神経科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680201304832
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- NII論文ID
- 40019278990
- 130006895738
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- NII書誌ID
- AA11408788
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- ISSN
- 1884510X
- 13444298
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- NDL書誌ID
- 023667017
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可