書誌事項
- タイトル別名
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- Comparative Study of Shear Force and Wrinkles of Box Sheets and Conventional Sheets
- ボックスシーツと従来シーツとのすれ・しわの比較検証
- ボックスシーツ ト ジュウライ シーツ ト ノ スレ ・ シワ ノ ヒカク ケンショウ
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説明
本研究は,ボックスシーツのずれやしわの発生状況を従来のシーツ (以下,基準シーツ) と比較検証することにより,ボックスシーツのほうがしわやずれが少なく使用していくことができるかを明らかにすることを目的とした.健康成人女性22名 (平均年齢24.0±3.0歳) を対象に,ずれ測定部位に印をつけたボックスシーツと基準シーツを用い,60分臥床と30分ヘッドアップを行い,おのおのずれとしわを測定した.結果,両シーツともベッドに対し横方向にくらべ,縦方向のずれが大きく,シーツ中央のしわは他のエリアよりも有意に多かった (p <0.05).ヘッドアップ時はシーツ下方より上方のしわが有意に多く (p <0.05),上方より下方のずれが有意に多かった (p <0.05).臥床時のしわはシーツ中央と下方でボックスシーツが有意に少なかった (p <0.05).以上より,頭側が袋状になりベッドメーキング時足元を適度な力で牽引できるボックスシーツは基準シーツにくらべ,外観上しわが少なく,ずれは同様であり,患者が療養生活を行ううえでボックスシーツも活用できると確認できた.
収録刊行物
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- 日本看護技術学会誌
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日本看護技術学会誌 12 (2), 59-63, 2013
日本看護技術学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680201649664
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- NII論文ID
- 130005163502
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- NII書誌ID
- AA11942381
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- ISSN
- 24238511
- 13495429
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- NDL書誌ID
- 024859982
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可