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- 後藤 康志
- 新潟医療福祉大学健康科学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Comparative Study of Preconception to Media Among Elementary School, Secondary School and University
- メディア トクセイ ニ タイスル センユウ チカク ノ ショウガクセイ カラ ダイガクセイ マデノ ヒカク
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抄録
学習者のメディア選択の背景にあるメディア特性に対する先有知覚,すなわちそのメディアがいかなる特性をもっているかの知覚に焦点を当て,その発達的な特徴を把握するための小学5年生から大学生までを対象とした調査を行った.結果として学年が上がるにつれてメディアの特性の違いをより大きく知覚できるようになることが分かった.小学5年生は本や新聞を速報性があると感じ,インターネットの信頼性が高いと感じ,小学6年生はテレビを信頼できると知覚しているのに対して,大学生はインターネットやテレビの簡便性や速報性は評価しつつも信頼性は低いといった具合に,学年によってメディアの特性を多様に理解していることが示唆された.
収録刊行物
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- 日本教育工学会論文誌
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日本教育工学会論文誌 32 (Suppl.), 61-64, 2008
日本教育工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680204480256
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- NII論文ID
- 110007023992
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- NII書誌ID
- AA11964147
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- ISSN
- 21896453
- 13498290
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- HANDLE
- 10191/26076
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- NDL書誌ID
- 9781954
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可