火山の動きを捉え、防災、減災をめざす

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抄録

<p>日本は狭い国土に世界の活火山の約7パーセントが集中し、国別の活火山数でも第4位に入っている。このため、火山活動の把握は日本の防災、減災上、外せない課題だ。しかし、数十年から数千年単位で活動する火山については、まだ解明できていないことも多い。そんな中、東京大学大学院理学系研究科の森俊哉准教授が取り組むのは、火山ガスをリアルタイムで観測し火山活動を捉えようという研究開発だ。</p>

収録刊行物

  • JSTnews

    JSTnews 2018 (4), 12-13, 2018-04-02

    国立研究開発法人 科学技術振興機構

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680207297792
  • NII論文ID
    130006733363
  • DOI
    10.1241/jstnews.2018.4_12
  • ISSN
    24337927
    13496085
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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