-
- MANGESTUTI
- Faculty of Pharmacy, Airlangga University
-
- SUBEHAN
- Institute of Natural Medicine, University of Toyama
-
- WIDYAWARUYANTI Aty
- Faculty of Pharmacy, Airlangga University
-
- ZAIDI Syed Faisal Haider
- Institute of Natural Medicine, University of Toyama
-
- AWALE Suresh
- Institute of Natural Medicine, University of Toyama
-
- KADOTA Shigetoshi
- Institute of Natural Medicine, University of Toyama
この論文をさがす
説明
インドネシアのジャワ島の東部に位置するマドゥラ島は, マドゥラジャムウと呼ばれ, その土地だけの伝統薬で有名な島である。 マドゥラの婦人は, 日々の健康のため島の東部にある昔の Sumenep 王国の一族から伝承されているジャムウを使用している。 王室の一族は, 伝統薬についての知識を代々継承し, 書物として記録されている。 本論文は, マドゥラの Sumenep 王族による婦人の健康とビューティケアーに使用された伝統薬の処方, 材料, 方剤の作製, 投与方法等について伝統薬を使用するための技術, 情報を網羅したハイライトである。
収録刊行物
-
- Journal of Traditional Medicines
-
Journal of Traditional Medicines 24 (3), 90-103, 2007
和漢医薬学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282680209572864
-
- NII論文ID
- 130004495491
- 110006317188
-
- NII書誌ID
- AA12035198
-
- ISSN
- 18813747
- 18801447
-
- HANDLE
- 10110/1276
-
- NDL書誌ID
- 8878361
-
- 本文言語コード
- en
-
- データソース種別
-
- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可