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- 大谷 良光
- 町田市立忠生中学校
書誌事項
- タイトル別名
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- Nature of Unit at Technology Education in Lower Secondary School Re-examination of "Area" Concept
- チュウガッコウ ギジュツカ キョウイク ニ オケル タンゲン ノ セイカク リョウイキ ガイネン ノ サイケントウ オ トオシテ
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抄録
1998年版中学校学習指導要領において消滅した「学習内容のまとまり」の概念=「領域」に注目し、その普及・消滅における経過の背景を検討した。それは技術科における経験主義教育論の所産であると理解されたため、「領域」に変えその枠組みとし教育学で使われている単元を用い、その性格を考察した。その結果、「教材を有機的単位に構成したもの」、つまり教材単元と捉えることが、子どもたちに技術及びそれに関わる労働の世界をわがものにする、という教育目的との関係において適切であることが明らかになった。
収録刊行物
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- 産業教育学研究
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産業教育学研究 31 (1), 94-100, 2001
日本産業教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680210112896
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- NII論文ID
- 110009780971
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- NII書誌ID
- AN10524468
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- ISSN
- 2433197X
- 13405926
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- NDL書誌ID
- 5686434
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可