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- 横山 悦生
- 名古屋大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Forming and Development of the Model Series by Otto Salomon
- オットー サロモン ニ ヨル スロイド ノ モデル シリーズ ノ ケイセイ ト ハッテン
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説明
本稿では、オットー・サロモンの手工教育の教材集成とモデルシリーズの生成及び発展の過程を、その形成された時期と内容構成などの特徴により段階区分することができることを解明した。サロモンのモデルシリーズは、最初は当時のスロイド学校の教材を集成して作成した「モデル集成I」からそれらに順次性を与えた「モデル集成II」に、その後モデルの数を50に限定し、その中での順次性が考慮されて「モデルシリーズI」が作成された。1880年代後半から製作過程を調査分析し、「練習」を基礎として「モデルシリーズII」を作り上げ、さらに現場の要求から簡略化された「モデルシリーズIII」へと発展していった。
収録刊行物
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- 産業教育学研究
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産業教育学研究 37 (1), 47-54, 2007
日本産業教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680210912768
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- NII論文ID
- 110009781253
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- NII書誌ID
- AN10524468
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- ISSN
- 2433197X
- 13405926
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- HANDLE
- 2237/11939
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- NDL書誌ID
- 8675857
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可