熱線再帰性反射フィルムのヒートアイランド対策効果の定量化 (第1報)3次元放射収支測定による熱線再帰性反射フィルム前面の温熱環境評価
書誌事項
- タイトル別名
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- Quantification of the effect of heat ray retro reflective film as countermeasure against urban heat island Part 1 Evaluation of thermal environments around windows based on measurement of 3 dimensional radiant field
説明
<p>指向性反射を考慮した放射伝熱解析技術を開発し、熱線再帰性反射フィルムのヒートアイランド対策効果の定量化を最終目標として、その検証用のデータを取得するために遮熱化した開口部前方で3次元放射収支の測定を行った。 今回の試算では、再帰性フィルム前方では従来型の遮熱フィルムに比べ、最大で22W人体に吸収される短波放射量が減少し、この差はMRT1.5℃、SET*0.2℃の差に相当した。</p>
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
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空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2013.10 (0), 241-244, 2013
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680221170304
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- NII論文ID
- 130006896912
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- ISSN
- 24242179
- 18803806
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可