感覚環境を利用した室内環境制御に関する研究 ペパーミントの香りが温冷感に与える影響について

書誌事項

タイトル別名
  • Study on the Indoor Environment Control Adapted Various Sensations through the Senses

この論文をさがす

説明

<p>被験者実験に基づき、ペパーミントの香りを漂わせた部屋では、涼しく感じるだけでなく、手背部皮膚温や平均皮膚温の低下等の生理的変化があることを明らかにした。そのことで、冷房設備機器使用時における省エネルギーの方策の一つとして、涼感が得られる香りを冷房空間に漂わせる事で消費エネルギー低減につながることが示唆された。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680222225664
  • NII論文ID
    130006202232
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2014.6.0_137
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ