過渡状態の運転データを用いた凝縮器汚れの診断手法の研究 その2
書誌事項
- タイトル別名
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- Study of the technique to diagnose the dirt of condenser by using operating data of the transient state Part 2
説明
<p>データセンタ用空調機の省エネルギーな運用を行う手段の一つに凝縮器の汚れを洗浄することが挙げられる。凝縮器の汚れ度合は設置環境や運用環境により異なるが、現状では汚れ度合によらず定期的に洗浄していることが多い。本研究では凝縮器の汚れ度合を診断し、凝縮器の洗浄時期を適正化することが目的である。 本報では凝縮器汚れを診断する手法を確立に向け、空調機モデルのシステム同定に必要となる、過渡状態の運転データの組合せについて検討した。</p>
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
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空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2015.3 (0), 289-292, 2015
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680224037120
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- NII論文ID
- 130006202782
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- ISSN
- 24242179
- 18803806
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可