書誌事項
- タイトル別名
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- PRACTICAL USE OF AUTO TRACKING TOTAL STATION IN HYBRID DRILLING GUIDANCE SYSTEM OF ROCK DRILL
説明
発破工法のトンネル掘削における削孔精度の重要性は,過去の研究において明らかにされている.近年,削岩機に各種の削孔誘導装置を装備する事例が増加しているが,誘導装置の経年劣化という課題があった.筆者らはロボット工学の見地から,内界センサ方式が主流であった削孔誘導装置に,自動追尾トータルステーションを外界センサとして活用したハイブリッド方式を開発した.実機試験の結果,1200時間稼動後の削孔精度の標準偏差は,高さ方向で約17mm,横方向で約37mmであった.また平均余掘長は従来技術と比較して約44mmの低減が認められ,土木分野におけるロボット工学の応用例を示した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集F
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土木学会論文集F 65 (1), 32-37, 2009
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680231199488
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- NII論文ID
- 130004943233
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- ISSN
- 18806074
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可