独立検証及び妥当性確認と形式手法がもたらす<BR>ソフトウェア開発プロセスの高信頼化

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  • 独立検証及び妥当性確認と形式手法がもたらすソフトウェア開発プロセスの高信頼化
  • ドクリツ ケンショウ オヨビ ダトウセイ カクニン ト ケイシキ シュホウ ガ モタラス ソフトウェア カイハツ プロセス ノ コウシンライカ

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抄録

重要なシステムの事故が後を絶たない。このため、ソフトウェアの独立検証及び妥当性確認(IV&V※1)が注目されている。本稿では、ソフトウェア独立検証及び妥当性確認の重要性を示すと共に、形式手法が持つ客観性がIV&Vでも必要になることを示す。また我が国における独立検証及び妥当性確認の先駆的な事例を紹介し、これらの事例に共通する「ソフトウェア開発プロセス改革」の核心を明らかにする。

収録刊行物

  • SEC journal

    SEC journal 6 (3), 146-149, 2010

    独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア高信頼化センター

被引用文献 (1)*注記

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