-
- 山本 修一郎
- 名古屋大学 情報連携統括本部 情報戦略室
書誌事項
- タイトル別名
-
- 独立検証及び妥当性確認と形式手法がもたらすソフトウェア開発プロセスの高信頼化
- ドクリツ ケンショウ オヨビ ダトウセイ カクニン ト ケイシキ シュホウ ガ モタラス ソフトウェア カイハツ プロセス ノ コウシンライカ
この論文をさがす
抄録
重要なシステムの事故が後を絶たない。このため、ソフトウェアの独立検証及び妥当性確認(IV&V※1)が注目されている。本稿では、ソフトウェア独立検証及び妥当性確認の重要性を示すと共に、形式手法が持つ客観性がIV&Vでも必要になることを示す。また我が国における独立検証及び妥当性確認の先駆的な事例を紹介し、これらの事例に共通する「ソフトウェア開発プロセス改革」の核心を明らかにする。
収録刊行物
-
- SEC journal
-
SEC journal 6 (3), 146-149, 2010
独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア高信頼化センター
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282680240262912
-
- NII論文ID
- 10031116705
- 130000441632
-
- NII書誌ID
- AA12006098
-
- ISSN
- 18842038
- 13498622
-
- NDL書誌ID
- 10889625
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可