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- 濱中 淳子
- 大学入試センター
書誌事項
- タイトル別名
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- Reasons for the Failure of the Articulation Policy between Upper Secondary Education and Higher Education in Japan: Focusing on the Results of “Good Intentions”
- 高大接続改革と教育現場の断層 : 「善意」の帰結を問う
- コウダイ セツゾク カイカク ト キョウイク ゲンバ ノ ダンソウ : 「 ゼンイ 」 ノ キケツ オ トウ
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抄録
<p> 高大接続をめぐっては、すでにさまざまな施策が試みられているが、その根底には、ひとつの共通した要素が確認される。関係者たちの「善意」だ。ただ、善意がいつも望ましい施策につながるわけではないのもたしかだろう。本論文は、大学生や高校生に実施した質問紙調査の分析から、むしろこれら施策が中間層にあたる高校生を学習から遠ざけ、大学での充実した学びも難しくさせている様相を実証的に描いたものである。</p>
収録刊行物
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- 教育学研究
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教育学研究 83 (4), 411-422, 2016
一般社団法人 日本教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680269121152
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- NII論文ID
- 130005681220
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- NII書誌ID
- AN00056578
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- ISSN
- 21875278
- 03873161
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- NDL書誌ID
- 027827993
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可