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- 伊原 啓祐
- 鶴見大学歯学部歯科技工研修科
書誌事項
- タイトル別名
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- Laboratory maneuver to crown contour
- ラボサイドにおけるクラウンカントゥアへの対応 : 歯頸線と歯間乳頭への配慮
- ラボサイド ニ オケル クラウンカントゥア エ ノ タイオウ : ハ ケイセン ト ハ カン ニュウトウ エ ノ ハイリョ
- ─歯頸線と歯間乳頭への配慮─
- – Consideration for cervical line and interdental papilla –
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説明
<p> クラウンカントゥアやブラックトライアングルに影響を及ぼすエマージェンスプロファイルへの形態付与は,歯周組織の許容性に個人差があるため,ラボサイドでの判断は困難であり,チェアサイドからの情報提供が必要不可欠となる.さらには,その情報をどのように活用し補綴装置に反映させるのかが重要である.本稿では歯頸線の左右対称性を考慮した歯肉縁下のカントゥアの付与方法とブラックトライアングル閉鎖への対応に焦点をあて,これまでの術式をまとめるとともに,現在の取り組みを紹介したい.</p>
収録刊行物
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- 日本補綴歯科学会誌
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日本補綴歯科学会誌 8 (4), 386-391, 2016
公益社団法人 日本補綴歯科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680276753152
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- NII論文ID
- 130005279587
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- NII書誌ID
- AA12374568
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- ISSN
- 18836860
- 18834426
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- NDL書誌ID
- 027727021
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可