ラボサイドにおけるクラウンカントゥアへの対応

書誌事項

タイトル別名
  • Laboratory maneuver to crown contour
  • ラボサイドにおけるクラウンカントゥアへの対応 : 歯頸線と歯間乳頭への配慮
  • ラボサイド ニ オケル クラウンカントゥア エ ノ タイオウ : ハ ケイセン ト ハ カン ニュウトウ エ ノ ハイリョ
  • ─歯頸線と歯間乳頭への配慮─
  • – Consideration for cervical line and interdental papilla –

この論文をさがす

説明

<p> クラウンカントゥアやブラックトライアングルに影響を及ぼすエマージェンスプロファイルへの形態付与は,歯周組織の許容性に個人差があるため,ラボサイドでの判断は困難であり,チェアサイドからの情報提供が必要不可欠となる.さらには,その情報をどのように活用し補綴装置に反映させるのかが重要である.本稿では歯頸線の左右対称性を考慮した歯肉縁下のカントゥアの付与方法とブラックトライアングル閉鎖への対応に焦点をあて,これまでの術式をまとめるとともに,現在の取り組みを紹介したい.</p>

収録刊行物

参考文献 (4)*注記

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ