書誌事項
- タイトル別名
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- WAVE RUNUP ON CIRCULAR PIER AND COUNTERMEASURE OF ITS REDUCTION BY SUBMERGED BREAKWATER
- キョウキャク エ ノ ナミ ノ ウチアゲ ト センテイ ニ ヨル ケイゲン コウカ ニ カンスル ケンキュウ
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抄録
海域をまたぐ中小規模の橋梁では, 橋脚に波が打上がり橋面へ飛沫が降り注ぐという問題が生じることがある. 本研究は, 橋脚への波の打上げ特性を明らかにし, 潜堤による軽減対策を検討したものである. まず, 円柱に対する波の打上げ実験から, 波の打上げが橋脚設置地点の通過波高にほぼ比例して増加することを明らかにした. 次に, 橋脚前方に潜堤を設置して通過波高を減少させることによってある程度打上げ高を低減できることを示した. また, 数値計算によってある特定の現地を対象として, 潜堤設置の効果を検討した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 1999 (621), 129-139, 1999-05-21
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680286525568
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- NII論文ID
- 10002529604
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
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- NDL書誌ID
- 4748000
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可