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- 加藤 靖周
- 藤田保健衛生大学 循環器内科
書誌事項
- タイトル別名
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- Solitary Cardiac Involvement of Sarcoidosis
- シンゾウ サルコイドーシス オ イカニ シンダン スル カ : コハツセイ ノ シンゾウ サルコイドーシス ニ ツイテ
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抄録
サルコイドーシスによる心病変は,早期の診断と治療開始が重要である.現在の心臓サルコイドーシスの「診断の手引き」においては,サルコイドーシスによる全身反応所見に加え,心臓以外の臓器に組織所見もしくは臨床所見が認められることを前提としている.しかし,心臓サルコイドーシスが強く疑われながらも他臓器病変が明らかでないため,診断に苦慮することがある.このような症例では,治療開始の遅れがしばしば重症心不全や心室頻拍など病態悪化につながる.孤発性心病変とも考えられる自験例を提示し,このような症例をどのように扱うべきか提起をした.
収録刊行物
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- The Japanese Journal of Sarcoidosis and Other Granulomatous Disorders
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The Japanese Journal of Sarcoidosis and Other Granulomatous Disorders 32 (1), 51-54, 2012
日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680299040128
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- NII論文ID
- 130003379763
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- NII書誌ID
- AA12492600
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- ISSN
- 18846114
- 18831273
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- NDL書誌ID
- 024015600
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可