書誌事項
- タイトル別名
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- Aiming to return to daily life after having adopted prosthetic limbs and rehabilitation following lower limb amputation surgery
- ダイ セツダン ジュツゴ ノ リハビリテーション ト ギソク サクセイ ニ ヨル ニチジョウ セイカツ ドウサ カイゼン オ メザシテ
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抄録
重症下肢虚血肢の治療は,近年さまざまな方法により,救肢の取り組みが行われているが,やむをえずに下腿切断・大腿切断術を受けざるを得ない患者がいる.当院における,透析患者での術後義足作製やリハビリテーションによる日常生活への復帰について検討した.下肢切断患者に,義足足部にエネルギー蓄積型カーボンタイプを用いることで,義足装着直後より早期に安定した歩行能力が得られ,階段歩行が可能となっていた.また,両側の大切断となった患者でも,早期より適切なリハビリテーションを行うことにより,たとえ手が不自由でも軽介助で車いす移乗は可能であった.下肢切断後にも,適切なリハビリや装具を作製することにより,日常生活動作の自立を目指すべきである.
収録刊行物
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- 日本下肢救済・足病学会誌
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日本下肢救済・足病学会誌 5 (3), 179-185, 2013
日本下肢救済・足病学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680313145600
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- NII論文ID
- 130004625798
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- NII書誌ID
- AA12678449
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- ISSN
- 21871957
- 1883857X
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- NDL書誌ID
- 024931678
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可