書誌事項
- タイトル別名
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- FUNDAMENTAL STUDY ON APPLICABILITY OF ISOLATION STRUCTURE AGAINST EARTHQUAKE MOTION AND TSUNAMI BY UTILIZING ASPHALTIC VISCOUS FLUID
説明
下水の最終処理を担う浄化センターは,下水が自然流下により収集されることから,通常,沿岸域や河川河口域に多く立地されている.浄化センターには,地下施設と密接な連携が必要なポンプ室等があるが,ポンプ室等が浸水した場合,被災地域では衛生環境の悪化が長期間続くことになる.下水処理施設の地震被害を防ぐためには,津波による衝撃力や波力を受け流すことによって施設の破壊と施設への浸水を防ぐような,靱性の高い構造が必要である.そこで,本研究では,靱性の高い構造として,半地下構造物を想定した新たな免震・消波構造を提案するとともに,その有効性に関して,数値解析により免震性能,消波性能についての基礎的評価を行った.
収録刊行物
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- 土木学会論文集A1(構造・地震工学)
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土木学会論文集A1(構造・地震工学) 71 (4), I_235-I_245, 2015
公益社団法人 土木学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680327109504
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- NII論文ID
- 130005100185
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- ISSN
- 21854653
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可