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- 鶴岡 重信
- 株式会社拓和 新技術開発センター 開発課
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- 深沼 二葉
- 日本大学大学院理工学研究科 情報科学専攻
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- BANEPALI Anu
- 株式会社拓和 新技術開発センター 開発課
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- 松野 裕
- 日本大学 理工学部応用情報工学科
書誌事項
- タイトル別名
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- QUANTITY OBSERVATION SYSTEM USING IoT AND POINT CURRENT SENSOR
- IoT ト テン リュウソク センサ オ モチイタ リュウリョウ カンソク システム
- 公開日
- 2017
- 資源種別
- journal article
- DOI
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- 10.2208/jscejcei.73.i_251
- 公開者
- 公益社団法人 土木学会
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説明
河川等の流量把握方法はこれまで多くの研究開発が為されてきていて国内外で実用化されているが,河川の低水から高水までを自動で連続観測できる方法は我々が知る限り存在していない.我々は新たに点流速センサと呼ばれるセンサを開発し,小型無線機,ネットワーク及び独自のウエブサーバを組み合わせ,河川流量を自動無人連続観測でき,かつリアルタイム配信可能なシステムを目指している.点流速センサはリードスイッチを用いた簡単な原理に基づいた,小型,安価,無電源であり,無線機と組み合わせることで,河床下の大規模なケーブル埋設工事は基本的に不要であることから複数設置が容易である.本稿では,流量観測システムとしての考え方,点流速センサの原理やこれまで現地実験で判明した課題の解決手法等を説明し,システム全体の開発状況を示すものである.
収録刊行物
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- 土木学会論文集F3(土木情報学)
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土木学会論文集F3(土木情報学) 73 (2), I_251-I_258, 2017
公益社団法人 土木学会
