書誌事項
- タイトル別名
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- NECESSITY OF A TIME LINE OF FLOOD DISASTER IN SOCIAL WELFARE FACILITY
説明
本研究は,過去に被災した施設の事例から,要配慮者利用施設のタイムラインの設定を試みた.調査方法は,近年の豪雨で被災した5施設を対象に聞き取りを行うと共に,水位計データ等から浸水状況を明らかにした.避難行動と浸水状況を整理し「いつ」に注目して課題検証した.2014年台風11号による那賀川の氾濫で浸水した特養S荘を対象に上流部の川口ダム放流量と水位計データからS荘付近の水位変化の相関関係を分析結果,ダムの放流情報が行動開始の目安になることが分かった.また,S荘と支援機の関係を整理し,事業継続におけるタイムラインの共有化の必要性を示した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集F6(安全問題)
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土木学会論文集F6(安全問題) 71 (2), I_47-I_54, 2015
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680333348096
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- NII論文ID
- 120006374410
- 130005123693
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- ISSN
- 21856621
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可