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- 坂田 隆文
- 神戸大学大学院
書誌事項
- タイトル別名
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- マクロ ショウヒ ケンキュウ ノ イギ ト テンボウ
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抄録
消費行動と購買行動は明確に異なっているにもかかわらず、マーケティングの領域において、消費者行動論は主にブランド選択に焦点を当てるミクロな観点から研究されてきた。その結果、消費者行動論では個々人の短期的な購買行動に議論が集中してきたといえる。このことに関する批判はこれまでにもなされているが、具体的な代替案を、特に消費者行動論独自の問題設定という観点から論じることが本稿の目的である。<BR>この代替案としては、集団としての消費者の消費行動そのものを歴史的視点から眺めるという作業が考えられるが、このような視座が経済学や社会学といった関連学問と異なった独自の問題を取り扱うために、マーケティングにおける市場問題の重要性を論じている。
収録刊行物
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- 流通研究
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流通研究 4 (2), 49-60, 2001
日本商業学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680374969472
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- NII論文ID
- 130001844513
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- NII書誌ID
- AA11273780
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- ISSN
- 21860939
- 13459015
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- NDL書誌ID
- 5983017
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可