東日本大震災の教訓

書誌事項

タイトル別名
  • Lesson of the Great East Japan Earthquake
  • 東日本大震災の教訓 : 東北大学・大学院理学研究科における安全管理の再構築
  • ヒガシニホン ダイシンサイ ノ キョウクン : トウホク ダイガク ・ ダイガクイン リガク ケンキュウカ ニ オケル アンゼン カンリ ノ サイコウチク
  • – The Rebuilt of Safety Management in Graduate School of Science, Tohoku University –
  • —東北大学・大学院理学研究科における安全管理の再構築—

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抄録

   平成23年3月11日14時46分、東北地方太平洋沖地震が発生した。数え切れない物的、人的被害が発生し、これまでの様々な経験が覆されるほどの衝撃的な出来事であった。幸いなことに、キャンパス内での人的被害は免れたものの、発生から一年以上が経過した現在も、当研究科は復興の途上にある。<br>   震災から得た教訓は多く、少しずつだが着実に私たちの防災意識を変化させている。今回は震災時の人々の行動、現在の状況、そしてそれらを通してみえてきた今後の課題について報告する。

収録刊行物

  • 環境と安全

    環境と安全 3 (2), 2_133-2_137, 2012

    大学等環境安全協議会

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