赤外線天文学

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タイトル別名
  • Infrared Astronomy
  • セキガイセン テンモンガク

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抄録

1960年代から, 急速に発展している赤外線天文学では, 新天体, 新現象の発見が相次いでいる. それによって, 宇宙空間における固体微粒子 (宇宙塵) に関する理解が飛躍的に深まり, 宇宙塵の組成, 分布, 原始星の形成過程, 銀河中心核の研究などに貴重な情報を提供している.

収録刊行物

  • 日本物理学会誌

    日本物理学会誌 31 (11), 848-857, 1976

    一般社団法人 日本物理学会

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