書誌事項
- タイトル別名
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- Recent Heavy Ion Sources and Their Application
- ジュウ イオンゲン ノ シンポ ト オウヨウ
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抄録
原子核物理に始まったイオンの応用が物性工学や医学への応用にまで拡大し, それに伴って重イオン源の進歩も著しいものがある. 周期律表の総ての元素のイオンを十分なだけ得ることは難しい問題であるが, 重イオン源に対する詳しい検討が重ねられていくに従い, 徐々に解決の方向に向いつつある. 多価・重イオン源や負・重イオン源においては, 新しい機構, 新しい構造のイオン源が次々と開発され試験研究が盛んに行われつつある. このような種々の新しいイオン源の開発と応用をさらに進展させていくためには, イオン応用の源であるイオン源から出発したイオン物理工学に対する組織的な取組みが必要な時期に入っている.
収録刊行物
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- 日本物理学会誌
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日本物理学会誌 31 (9), 691-701, 1976
一般社団法人 日本物理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680384700416
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- NII論文ID
- 110002073819
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- NII書誌ID
- AN00196952
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- ISSN
- 24238872
- 00290181
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- NDL書誌ID
- 1729864
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可