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- 吉村 晋平
- 広島大学医歯薬保健学研究院 日本学術振興会特別研究員
書誌事項
- タイトル別名
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- Neurobiological basis of Cognitive Behavioral Therapy
- ニンチ コウドウ リョウホウ ノ セイブツガクテキ キバン
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説明
認知行動療法は非機能的な認知や感情の障害に働きかける精神療法である。認知行動療法はうつ病をはじめとして様々な精神疾患に対する有効性が確認されており,標準的な治療として普及しつつある。しかし,認知行動療法がどのような生物学的な作用機序を持つのかはほとんど明らかになっていない。近年の脳機能画像研究の発展は認知行動療法が脳活動に与える影響を検討することを可能にしており,うつ病を中心として報告が増えつつある。本稿では近年の認知行動療法の脳機能画像研究の動向を要約し,認知行動療法が脳機能に与える影響について論考する。
収録刊行物
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- 日本生物学的精神医学会誌
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日本生物学的精神医学会誌 23 (3), 171-176, 2012
日本生物学的精神医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680389156736
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- NII論文ID
- 130005395468
- 40019462614
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- NII書誌ID
- AA12468060
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- ISSN
- 21866465
- 21866619
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- NDL書誌ID
- 024036242
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可