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- 阪口 理
- 建設省建築研究所第4研究部
書誌事項
- タイトル別名
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- PROBLEMS OF PILE BORED ON THE SITE
- Immunochemical and biochemical studies of fungi-13-On the galactomannans isolated from mycelia and culture filtrates of several filamentous fungi
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説明
我が国ではアースドリル工法, ベノト工法及びリバースサーキュレーション工法という3種類の場所打ちぐいが最も多く使われている。 この3っの工法は, 掘削方法, 及び掘削時の孔壁の崩壊を防止する方法などが異なるので, それぞれ異なった問題点を持っているが, 共通する問題点も多い。 共通する問題点には(1)孔底に沈澱する掘削土砂をうまく排除しないとくいの支持力が低下する,(2)地下水の掘削孔内への流入により掘削孔が崩壊する,(3)泥水中でコンクリートを打設するため,地下水や掘削泥水が混入し, 強度の低いコンクリートとなる, などがある。 ここでは, それらの問題が生ずる原因とそれを防止する方法を中心に述べる。
収録刊行物
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- Concrete Journal
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Concrete Journal 18 (9), 1-7, 1980
Japan Concrete Institute
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680428172672
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- NII論文ID
- 130004397345
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- NII書誌ID
- AA00246855
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- ISSN
- 00215139
- 03871061
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- NDL書誌ID
- 8511617
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可