地下水中の硝酸イオンに対するシルト,粘土層の役割

書誌事項

タイトル別名
  • The role of silt and clay layer on nitrate concentration in groundwater
  • 水理学的バリアか生物化学的バリアか
  • hydraulic barrier or biochemical barrier
公開日
2004
DOI
  • 10.5917/jagh1987.46.37
公開者
Japanese Association of Groundwater Hydrology

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説明

地下水中のNO3-に対する難透水層の役割を明らかにするために,筑波台地とその縁辺斜面の2地点において観測を行った.両地点において,地下水流動形態は対象とした暗緑灰色難透水層において鉛直下方であった.地下水中のNO3-濃度は,礫混じり砂層で0.350から1.150mM,暗緑灰色難透水層で0.015mM以下であった.地下水流動形態と地下水水質の化学収支の結果は,斜面における暗緑灰色シルト・粘土層中では生物化学バリアとして脱窒作用が働いていることを示した.一方,台地では暗緑灰色粘土層が,NO3-に対して水理学的バリアの役割を果たしていることが,地下水の電気伝導度測定,水位観測結果から明らかになった.

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参考文献 (21)*注記

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680433876864
  • NII論文ID
    130004600883
  • DOI
    10.5917/jagh1987.46.37
  • ISSN
    09134182
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • Crossref
    • CiNii Articles
    • OpenAIRE
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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