ドライキャットフードの主要蛋白質源としてコーン・グルテンミールとチキンミールの比較

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  • base excess値調節の意義

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チキンミール(CM)には精製過程の違いによってカルシウムおよびリン含量の異なるものがある。このミネラル含量の違いは,フードのbase excess(BE)値の違いを引き起こす。そこで,CMのBE値の違いが成ネコの栄養に及ぼす影響を調べた。また,あわせて主要CP源としてコーン・グルテンミール(CGM)との比較も行った。その結果,嗜好性とストルバイト尿石症予防の観点から高精製のCMがドライキャットフードのCP源として望ましいことが立証された。

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  • CRID
    1390282680436841600
  • NII Article ID
    130004991175
  • DOI
    10.11266/jpan1998.8.supplement_9
  • ISSN
    13443763
  • Text Lang
    ja
  • Data Source
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • Abstract License Flag
    Disallowed

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