対人ストレス過程の検証
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- 加藤 司
- 関西学院大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Interpersonal Stress
- タイジン ストレス カテイ ノ ケンショウ
- 公開日
- 2001
- DOI
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- 10.5926/jjep1953.49.3_295
- 公開者
- The Japanese Association of Educational Psychology
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説明
本研究の目的は, Lazarusらの心理的ストレス理論に基づいた対人ストレスモデルを提唱し, その妥当性を検証することである。本モデルではパーソナリティ→媒介過程 (認知的評価→コーピング)→精神的健康といった因果関係が仮定されている。大学生227名を対象に, パーソナリティ (統制の所在, 楽観性, 自尊心), 認知的評価 (重要性, 対処効力感脅威), 対人ストレスコーピング (ポジティブ関係コーピング, ネガティブ関係コーピング, 解決先送りコーピング), 精神的健康 (友人関係の満足度, 心理的ストレス反応) を測定した。パス解析の結果から, 対人ストレスモデルの妥当性が検証された。部分的に, パーソナリティからコーピングへ有意な影響が確認されたが, パーソナリティは認知的評価を媒介としてコーピングに影響を及ぼしていることが実証された。ポジティブ関係コーピングと解決先送りコーピングから友人関係に関する満足感に対して有意な正の影響が確認された。ネガティブ関係コーピングから友人関係満足感に対しては, 有意な負の影響が確認された。また, 解決先送りコーピングは心理的ストレス反応を減少させ, ネガティブ関係コーピングは心理的ストレス反応を増加させることが実証された。
収録刊行物
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- The Japanese Journal of Educational Psychology
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The Japanese Journal of Educational Psychology 49 (3), 295-304, 2001
The Japanese Association of Educational Psychology
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680437334144
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- NII論文ID
- 110001897542
- 130004624092
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- NII書誌ID
- AN00345837
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- NDL書誌ID
- 5939676
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- ISSN
- 00215015
- http://id.crossref.org/issn/00215015
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- NDLデジコレ(旧NII-ELS)
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可