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- 森下 正彦
- 和歌山県農業試験場
書誌事項
- タイトル別名
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- Tolerable larval density of diamondback moth (Plutella xylostella L.) incabbage
- キャベツ ニ オケル コナガ ノ ヒガイ キョヨウ ミツド
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抄録
夏秋どりキャベツに防除効果の異なる薬剤を散布して, 幼虫密度を調節する方法でコナガの被害解析を行い, 被害許容密度を設定した. 結球前の幼虫密度と結球率との間には負の相関関係が認められ, 結球率100%を目標にすると被害許容密度は株当たり5.0頭であった. また幼虫密度が高いほど収量が低下する傾向が認められた. 結球期の被害は品質に影響したが, 収量には影響しなかった. 幼虫密度と秀品率との間には負の相関関係が認められ, 秀品率95%を目標にすると, 被害許容密度は株当たり0.77頭であった.
収録刊行物
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- Annual Report of The Kansai Plant Protection Society
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Annual Report of The Kansai Plant Protection Society 40 (0), 77-82, 1998
The Kansai Plant Protection Society
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680439754368
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- NII論文ID
- 130004643057
- 40000559622
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- NII書誌ID
- AN0004725X
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- NDL書誌ID
- 4536371
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- ISSN
- 03871002
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可