書誌事項
- タイトル別名
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- CLINICAL FINDINGS OF CEFOXITIN USED IN THE FIELD OF GASTROINTESTINAL SURGERY
- ゲカテキ カンセンショウ ニ タイスル Cefoxitin ノ シヨウ ケイケ
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説明
Cefoxitin (CFX, 商品名: マーキシン注射用) は, 1972年米国のMerck Sharp & Dohme Research Laboratoriesによつて, Streptomyces lactamduransが産生するCephamycin Cの誘導体として開発された世界最初のCephamycin系抗生物質である。CFXは, β-Lactam環の7α 位にMethoxy基を有するため, 各種細菌が産生するβ-Lactamaseに対して極めて安定で, グラム陽性菌からグラム陰性菌にわたる幅広い抗菌スペクトルを持つている。特に, グラム陰性桿菌のうち, Escherichia coli, Klebsiella, Proteusなどに強い抗菌力を示し, 又嫌気性菌Bacteroides fragilisにも優れた抗菌力を有することが報告されている1, 2)。<BR>今回, われわれは一般消化器外科領域の術後感染症及び術後の感染予防にCFXを使用し, その臨床効果, 細菌学的効果及び副作用について検討を行つたので報告する。
収録刊行物
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- The Japanese Journal of Antibiotics
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The Japanese Journal of Antibiotics 36 (8), 2007-2016, 1983
公益財団法人 日本感染症医薬品協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680466928256
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- NII論文ID
- 40000017521
- 130004393932
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- NII書誌ID
- AN00002626
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- COI
- 1:STN:280:DyaL2c%2FptVOjtQ%3D%3D
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- ISSN
- 21865477
- 03682781
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- NDL書誌ID
- 2637230
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- PubMed
- 6655823
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可