書誌事項
- タイトル別名
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- Laboratory and clinical studies on cefatrizine
- Cefatrizine ニ カンスル キソテキ リンショウテキ ケンキュウ
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抄録
Cefatrizine (以下CFTと略す) は, 米国ブリストル研究所で開発された, 新らしい経口セファロスボリン系抗生物質で, 7-Aminocephalosporanic acidの3位にトリアゾール環を導入し, さらに7位をp-Hydroxy-D-phenylglycineでアシル化したもので, Cephalexin (以下CEXと略す) に似ているが, 化学構造上全く異なるものである。抗菌力においては, CEXと同様, 広い抗菌スペクトラムをもち, その作用は殺菌的であるといわれ, 経口投与時の消化管からの吸収も良好で, 生体ではほとんど代謝されず, その大部分が未変化のまま尿中へ排泄される。今回, 私共は, CFTについて基礎的ならびに臨床的に検討した結果について報告する。
収録刊行物
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- The Japanese Journal of Antibiotics
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The Japanese Journal of Antibiotics 30 (10), 763-769, 1977
公益財団法人 日本感染症医薬品協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680469434112
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- NII論文ID
- 130004130170
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- NII書誌ID
- AN00002626
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- COI
- 1:STN:280:DyaE1c%2FmvFGksg%3D%3D
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- ISSN
- 21865477
- 03682781
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- NDL書誌ID
- 1913682
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可