書誌事項
- タイトル別名
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- The neuromuscular blocking property of amikacin
- Amikacin ノ キン シカン サヨウ ニ ツイテ
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抄録
アミノ配糖体系抗生物質の副作用として, 第VIII神経障害, 腎障害, アレルギー性反応などのほかに, 神経・筋接合部に対するブロック作用があり, この作用はアミノ配糖体系のほか, ポリペプチド系, テトラサイクリン系抗生物質およびLincomycin, Clindamycinなどにもみとめられている。手術中に用いられたこれらの抗生物質によつて, 麻酔薬, 非脱分極性筋弛緩薬の作用が増強され, 時として術後の遷延性呼吸抑制をきたすことが報告されている1)。<BR>われわれは, これまで各種の抗生物質の筋弛緩作用を検討してきたが2,3), 今回アミノ配糖体系抗生物質であるAmikacin sulfate (以下AMK)(Fig.1) について, その筋弛緩作用, 筋弛緩薬との相互作用およびEdrophonium, カルシウムの影響を臨床例について検討したので報告する。
収録刊行物
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- The Japanese Journal of Antibiotics
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The Japanese Journal of Antibiotics 30 (11), 916-919, 1977
公益財団法人 日本感染症医薬品協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680469474176
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- NII論文ID
- 130004393011
- 10004901502
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- NII書誌ID
- AN00002626
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- COI
- 1:CAS:528:DyaE1cXktFOiu7k%3D
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- ISSN
- 21865477
- 03682781
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- NDL書誌ID
- 1914919
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- PubMed
- 563481
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可