書誌事項
- タイトル別名
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- The Effect on Workload of Learning Process and Work Duration
- サギョウ シュウジュク ト サギョウ ジカン ガ サギョウ フタン ニ オヨボス エイキョウ
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抄録
視覚探索課題を用いて, 作業習熟と作業時間と作業負担の関係を調べた.被験者(11人)は30分連続の作業ブロックを3回繰り返した.達成度手法を用いて探索時間の変化から習熟過程を分析した結果, 作業開始からどの時点までどれくらいの速さで習熟が進み, どの時点から習熟が発散したかが被験者毎に明らかになった.作業負担指標については, フリッカー値, 自覚症状しらべ, 精神疲労尺度などが, 作業時間に伴う負担の増大をよく捉えていることが確認された.また, 習熟が進行するにしたがってNASA-TLXで測られる主観的メンタル・ワークロードはいったん低減し, その後習熟が発散すると再び上昇する傾向を示したが, 自覚疲労しらべや精神疲労尺度で測られる作業負担は, 習熟の進行と関わりなく作業時間とともに増大した.
収録刊行物
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- 日本経営工学会論文誌
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日本経営工学会論文誌 49 (6), 356-364, 1999
公益社団法人 日本経営工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680481041280
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- NII論文ID
- 110003945607
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- NII書誌ID
- AN10561806
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- ISSN
- 21879079
- 13422618
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- NDL書誌ID
- 4649611
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可