書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on Reactive Kanban Systems
- テキオウガタ カンバン ホウシキ ニカンスルケンキュウ
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説明
生産指示方式の中でもかんばん方式は, 従来から色々な研究が行われているが, それら従来の研究では需要の定常変動を仮定している.最近では、定常的な需要が見込める期間が短くなってきていることから, 生産指示方式を設計する際にも, 非定常の需要変動への適応能力が求められている.本研究では, 非定常な需要変動に対する適応能力を持った適応型かんばん方式を提案し, その有効性を明らかにしている, 提案した方式では, 需要の平均到着間隔が時間とともに変化する非定常な需要変動を, 指数平滑移動平均管理図をもとにした方式により検知する.さらに, 定常状態における需要の平均到着間隔と望ましいかんばん枚数の関係から, 検知された非定常変動に対するかんばん枚数の変更を決定する.提案した方式によりかんばん枚数を制御したときの特性を実験的に明らかにし, 提案した方式の有効性を示している.
収録刊行物
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- 日本経営工学会論文誌
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日本経営工学会論文誌 48 (4), 159-165, 1997
公益社団法人 日本経営工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680481749120
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- NII論文ID
- 110003945629
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- NII書誌ID
- AN10561806
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- ISSN
- 21879079
- 13422618
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- NDL書誌ID
- 4309648
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可