書誌事項
- タイトル別名
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- An Efficient Production Process Improvement Technique by Simulating In-process Inventory
- シカケ ザイコ ノ シミュレーション ニ ヨル セイゾウ コウテイ ノ コウリツテキ カイゼン シュホウ
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抄録
本論文では,製造工程の定量的な生産性評価手法として,工程間の負荷のアンバランスにより発生する仕掛在庫量に着目し,効率的な改善手法を提案する.プッシュ生産方式に基づいて作業を行なった時,製造工程に発生する仕掛在庫や作業待ち時間は唯一的に定まることに着目し,提案する改善手法は,プッシュ生産方式を前提として各工程に発生する仕掛品ムダ時間を計算し,改善すべき工程を見出し,その工程を改善する作業を机上で繰り返すことで,効率的な製造工程を求めるものである.本手法を有効に活用するために,仕掛品ムダ時間等を計算するプログラムを開発し,複数の中小企業に対して,具体的にこの改善手法を適用して生産性向上に成功した.
収録刊行物
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- 日本経営工学会論文誌
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日本経営工学会論文誌 57 (1), 80-87, 2006
公益社団法人 日本経営工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680482733952
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- NII論文ID
- 110007521655
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- NII書誌ID
- AN10561806
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- ISSN
- 21879079
- 13422618
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- NDL書誌ID
- 7935057
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可