感性と社会的行動のモデル化に向けて

書誌事項

タイトル別名
  • Building Models of <I>Kansei</I> and Social Behaviors:
  • 感性と社会的行動のモデル化に向けて : 脳科学,工学,社会科学の対話
  • カンセイ ト シャカイテキ コウドウ ノ モデルカ ニ ムケテ : ノウ カガク,コウガク,シャカイ カガク ノ タイワ
  • Trialogue among Neuroscience, Engineering Science and Social Science
  • ──脳科学,工学,社会科学の対話──

この論文をさがす

説明

本稿では,感性や感情を持ち,必ずしも合理的な行動をしない人間の行動と,人間が集団になったときの社会的な交互作用による複雑な行動に関する,脳科学と工学・数理科学の諸分野(人工的ニューラルネットワーク,感覚情報処理,マルチエージェントシステム,複雑ネットワーク),および経営学をはじめとした社会科学の相互作用とこれからの発展可能性について考察する.

収録刊行物

  • 組織科学

    組織科学 47 (4), 35-47, 2014-06-20

    特定非営利活動法人 組織学会

関連プロジェクト

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ