書誌事項
- タイトル別名
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- A Case of Drug-Induced Hypersensitivity Syndrome Due to Lamotrigine: Demonstration of Sequential Reactivation of Herpesviruses
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説明
薬剤過敏症症候群 (drug-induced hypersensitivity syndrome;DIHS) は特定の薬剤投与後に発症する重症薬疹の一つである. その発症にはヘルペス属ウイルスの再活性化が関与しているとされており, さらにはregulatory T細胞 (Treg) の機能障害がその発症に関与していると考えられている. 今回, 我々は新規抗てんかん薬lamotorigine開始後に発症したDIHS症例を経験した. 本症例でもヘルペス属ウイルスの連続した再活性化を認め, 臨床経過や検査結果より特有の免疫病態の関与が示唆された. 今後さらなる病態生理の解明のためにはウイルス学的検討に加え, さらなる免疫学的検討が必要である.
収録刊行物
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- 脳と発達
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脳と発達 44 (1), 69-72, 2012
一般社団法人 日本小児神経学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680494521984
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- NII論文ID
- 10030291375
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- NII書誌ID
- AN0020232X
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- ISSN
- 18847668
- 00290831
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可