米国ルイビル市の土地開発条例における形態地区制度の実態
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- 遠藤 新
- 工学院大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Circumstance of Form District Regulation in Land Development Code of City of Louisville, KY, U.S.
- A Basic Study on the Form Based Code in North American Zoning Control
- 米国のゾーニングにおける形態規制に関する基礎的研究
抄録
本研究は米国で普及しつつある新しい形態規制条例(Form Based Code)の一つであるルイビル市の形態地区ゾーニング(Form District, FD)について実態を明らかにするものである。FDはゾーニング規制から形態規制だけを分離して詳細な規範的基準として設けられた仕組みである。FDは市全域に指定され、全ての新築および増築がこれを適用する。形態地区ゾーニングは新旧開発の形態的調和を基本的考え方としており、それを実現する基本ツールが地区デザイン基準と敷地デザイン基準である。本研究で行った現地調査では、ルイビル市での商業エリアでの現地調査により形態地区ゾーニングの有効性が確認された。
収録刊行物
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- 都市計画論文集
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都市計画論文集 45 (0), 20-20, 2010
公益社団法人 日本都市計画学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680500792704
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- NII論文ID
- 130006948384
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- ISSN
- 1348284X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可