トンネル照明設備の保守率の設定
書誌事項
- タイトル別名
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- Maintenance factor of tunnel lighting installation.
- 照明器具の汚れによる部分保守率Mdに交通方向が及ぼす影響
説明
昨今の自動車の排ガス規制や車両の高性能化により煤塵等の排出量が減少してきており、トンネル内に設置された照明器具の汚れは同様に減少傾向である。この結果、器具清掃のための交通規制の回数が削減され、器具清掃と同時に実施していたランプ交換作業の機会が減少し、個別・即時交換の前提が成り立たなくなるケースがある。このことから、トンネル照明設計計算に用いる保守率の構成要素である、照明器具の汚れによる部分保守率と光源の残存率の調査を行った。
収録刊行物
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- 照明学会 全国大会講演論文集
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照明学会 全国大会講演論文集 42 (0), 61-61, 2009
一般社団法人 照明学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680526074880
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- NII論文ID
- 130006953728
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可