活性種孤立化のための自己組織化単分子膜の作製
書誌事項
- タイトル別名
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- Preparation of Self-Assembled Monolayers for the Isolation of Reactive Molecules
抄録
チオール分子は金基板上に吸着し、自己組織化単分子膜(SAM)を形成する事が知られている。先に我々はアダマンタン骨格の3つの橋頭位をCH2SH基で置換したトリチオール1(分子三脚)を合成し、この分子が金基板上に3点吸着して一定間隔に分子が規則配列したSAMを形成する事を明らかにした。本研究では、基板に固定された分子の反応および配座変換の観察を目的として、三脚の上部にフェロセンやトリプチセンユニットを連結したトリチオール(2, 3)の合成を行ったので報告する。
収録刊行物
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- 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集)
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基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 57 (0), 40-40, 2007
基礎有機化学会(基礎有機化学連合討論会)
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680532233216
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- NII論文ID
- 130004646464
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可