ライフサイクル後半期の家族関係と住まい方の再構築に関する研究

書誌事項

タイトル別名
  • A study on the family relationships and the restructuring of dwelling life in the later phases of lifecycle
  • —Part 2. On the relationships with elderly parents in midlife—
  • —その2 親世代の世帯変化との関係からの考察—
公開日
2002
DOI
  • 10.11428/kasei.54.0.325.0
公開者
一般社団法人 日本家政学会

説明

ライフサイクル後半期の家族関係と住まい方を親世代との関係から考察する。親世代との関係に着目するのは、現在の中高年層が長寿化により親子が共に生存する期間が長期化した世代であり、老親の介護や同居·近居のための転居といった問題を抱えている者が多いことによる。横浜市の戸建住宅地に住む50∼80歳代の夫妻を対象に調査を行なった。対象者の親は母親が単身期を過ごす場合が圧倒的に多く、単身期の親の世帯形成は子どもと同居、きょうだい同士の同居や施設入居等多様である。親が単身期になると、同居を始めたり援助·交流をより密接にするなど、親子双方が住まい方や援助·交流関係を再編成している。また親に対する一方向的な援助のみならず、特に妻は母親と双方向的な関係を持っている。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680533963904
  • NII論文ID
    130006955401
  • DOI
    10.11428/kasei.54.0.325.0
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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