書誌事項
- タイトル別名
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- 4040) On the Town and Conflagation : Case for the Conflagration of City of Uozu(Town Planning, Building Economy)
- 都市の建築群と大火危険度について
- トシ ノ ケンチクグン ト タイカ キケンド ニ ツイテ
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抄録
1.1目的 この研究は都市の火災危険診断法のいわゆる菱田方式が単なる理実用値としても信憑性の高いものであることを実証することを目的とした。ただし天気予報と同じく、わが国に今後発生するであろう大火が、何時の場合でも、ここにとりあげた実例のように、合致するものとは限らない。何故なれば、出火の位置とその時の各種複雑なる条件などが予想したように作用しないからである。1.2方法 この研究のためのデーターとしてとりあげた実例は、算定会が火災保険の料率を合理化するために調査計算した魚津市の火災危険度算定の結果とその後同市に発生した大火の実態調査とである。この大火による罹災区域における、罹災前の火災危険度算定のなかから各項目における、都市大火災危険の要因または潜在性を剔出するため、両者を比較検討することにした。
収録刊行物
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- 日本建築学会論文報告集
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日本建築学会論文報告集 63.2 (0), 501-504, 1959
一般社団法人 日本建築学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680546197376
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- NII論文ID
- 110005052802
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- NII書誌ID
- AN0018882X
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- ISSN
- 24330027
- 03871185
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- NDL書誌ID
- 9156108
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可